学術論文・エビデンス【学会発表】
▼ テーマ絞込み：クリックで該当テーマの項目のみを表示します。再クリック／タップで絞り込み解除します。
- コラーゲン層分解抑制
- 酸生成抑制
- 抗菌性
- 脱灰抑制
- その他
-
テーマ分類論文タイトル主な執筆者・発表誌
-
コラーゲン層分解抑制Chemical, Biological, and Mechanical Properties of a Novel Glass IonomerElseoudy Nader, Sanon Kittisak, Hiraishi Noriko, Tamura Yukihiko, Shimada Yasushi (Tokyo Medical and Dental University)
2024 IADR/AADOCR/CADR General Session, Final Presentation ID: 1947亜鉛イオンを含む“BioUnionフィラー”を配合したグラスアイオノマーセメントであるケアダインレストアを用いた修復では、MMP(マトリックスメタロプロテアーゼ：コラーゲン、細胞外マトリックスを分解する酵素群)の活性を低下させ、リーケージを抑制する結果となりました。亜鉛イオンを含むグラスアイオノマーセメントは、酵素分解を受けやすい象牙質の病変部の修復に適している可能性があると結論付けられています。 -
その他Invitro Evaluation of Glass Ionomer Materials for Atraumatic Restorative TherapyInnocenzo Bronzino, Porawit Kamnoedboon, Andrea Gubler, Thomas Attin, Mutlu Özcan, Murali Srinivasan (University of Zurich)
2023 IADR/LAR General Session with WCPD, Final Presentation ID: 0418フッ化物イオン、亜鉛イオン、カルシウムイオンを放出する“BioUnionフィラー”を配合したグラスアイオノマーセメントは、ひどく唾液汚染された深い象牙質部位でも高い接着力を示し、良好な性能を発揮したと結論付けられています。 -
脱灰抑制亜鉛ガラス（BioUnionフィラー）含有グラスアイオノマーセメントのpHサイクルにおける根面脱灰抑制効果藤本絢香，森 大三郎，熊谷知弘（株式会社ジーシー） 平成30年度秋季第72回日本歯科理工学会学術講演会 演題番号P66
-
脱灰抑制多種イオンによる根面象牙質のう蝕抑制の検討内藤 克昭1, 八木 香子1, 山本 洋子1, 松田 康裕2, 岩見 行晃1, 奥山 克史3, 林 美加子1 石本 卓也4, 中野 貴由4(1大阪大学大学院歯学研究科口腔分子感染制御学講座（歯科保存学教室）2) 北海道医療大学歯学部 う蝕制御学分野 3) 朝日大学歯学部 歯科理工学分野4) 大阪大学大学院工学研究科マテリアル生産科学専攻) 平成３０年度秋季日本歯科保存学会学術大会 演題番号A2（修復）
-
抗菌性亜鉛ガラス含有グラスアイオノマーセメントに対する Streptococcus mutans 初期付着性勝俣 環,根本 章, 髙 裕子, 西谷登美子, 丁 群展, 永山祥子, 勝俣愛一郎, 星加知宏, 西谷佳浩（鹿児島大学学術研究院 医歯学域歯学系 歯科保存学分野） 平成３０年度秋季日本歯科保存学会学術大会 演題番号P38（修復）
-
脱灰抑制BioUnionフィラー含有グラスアイオノマーセメントのエナメル質脱灰抑制効果吉満 亮介，熊谷知弘（株式会社ジーシー）第57回日本小児歯科学会大会 演題番号14
-
抗菌性 脱灰抑制亜鉛ガラス含有グラスアイオノマーセメントの Streptococcus mutans に対する抗バイオフィルム効果と象牙質浸透性長谷川泰輔1、竹中彰治1、永田量子1、鈴木裕希1、坂上雄樹1、大墨竜也1、野杁由一郎1（1新潟大学大学院医歯学総合研究科 口腔健康科学講座う蝕学分野） 日本歯科保存学会平成30年度春季学術大会（148回） 演題番号A13
-
脱灰抑制亜鉛ガラス含有グラスアイオノマーセメントによる脱灰抑制能の検討長谷川晴彦、日髙恒輝、國松雄一、石澤将人、向井義晴（神奈川歯科大学大学院歯学研究科口腔統合医療学講座保存修復学分野） 日本歯科保存学会平成30年度春季学術大会（148回） 演題番号P75
-
脱灰抑制亜鉛ガラス含有グラスアイオノマーセメントによる根面の脱灰抑制長野靖之、熊谷知弘 日本歯科理工学会平成30年度春季第71回学術講演会 演題番号P72
-
酸生成抑制亜鉛ガラス含有グラスアイオノマーセメントによる酸生成抑制効果長野靖之、有田明史、熊谷知弘 日本歯科保存学会平成30年度春季学術大会（148回） 演題番号P76
-
脱灰抑制Optical assessment of dentin de/remineralization from a phosphate-based desensitizer using optical coherence tomographyKumiko Matsuzaki1, Yasuo Shinno1, Akihito Yokoyama1, Yasushi Shimada1, Alireza Sadr2, Yasunori Sumi3, Junji Tagami4, Masahiro Yoshiyama1（1Department of Operative Dentistry, Okayama University, 2Department of Restorative Dentistry, University of Washington, 3National Center for Geriatrics and Gerontology, 4Department of Cariology and Operative Dentistry, Tokyo Medical and Dental University）： 日本歯科保存学会2017年度秋季学術大会（第147回） 演題番号AE5-1036
-
脱灰抑制亜鉛含有ガラス塗布材の象牙質再石灰化促進効果に関する観察古市哲也1，村山良介1，遠藤 肇1，飯野正義1，石井 亮1，瀧本正行2，宮崎真至2，升谷滋行3（1日大歯・保存修復，2日大歯総合歯学研究所・生体工学，3日大歯・総合歯科学）： 日本歯科保存学会2017年度秋季学術大会（第147回） 演題番号A7-1500
-
脱灰抑制新規亜鉛含有バイオアクティブガラスによる象牙質脱灰抑制効果の検討勝俣愛一郎，星加知宏，丁 群展，勝俣 環，西谷佳浩（鹿大院医歯・修復歯内）： 日本歯科保存学会2017年度秋季学術大会（第147回） 演題番号P1
-
脱灰抑制亜鉛-フッ素徐放性ガラスを用いた新規シール材のう蝕予防に関する研究 -エナメル質の脱灰抑制効果について-柏村晴子・熊谷徹弥・板家 智・宮原那実・原田 華・岡 暁子・尾崎正雄 福岡歯科大学 成長発達歯学講座成育小児歯科学分野： 第35回日本小児歯科学会九州地方会 演題番号P-21(2017.11.29)
-
酸生成抑制Zinc-Fluoride ガラス塗布材のイオン徐放性と抗菌効果西田絵利香，宮治裕史，蔀 佳奈子，菅谷 勉（北大院歯・歯周・歯内）： 日本歯科保存学会2017年度秋季学術大会（第147回） 演題番号P51
-
酸生成抑制亜鉛-フッ素徐放性ガラスを用いた新規シール材のう蝕予防に関する研究 -S.mutans 菌の酸産生抑制効果について-熊谷徹弥、柏村晴子、田村翔悟、中村雅子、酒井亜希子、岡 暁子、尾崎正雄 福岡歯科大学 成育小児歯科学分野： 第35回日本小児歯科学会九州地方会 演題番号P-20（2017.11.29)
-
コラーゲン層分解抑制新規亜鉛ガラス塗布材による根面のコラーゲン分解抑制吉満亮介，熊谷知弘 株式会社ジーシー： 第39回日本バイオマテリアル学会大会 演題番号2P-057-I
内容の無断転写・転載を禁じます。